不恰好経営 南場智子氏著
テンポの早い展開にあっという間に読み終わってしまった。
一言で言うと「清々しい!」内容でした。
南場さんは、とにかく動く人。
南場さんが中心になって、大きな渦をうみ出している。
魅力的な南場さんに人が吸い寄せられていく。
でも、裏で相当努力されていないと、できないことだな、と感じた。
ただのサラリーマンにとってはお目にかかることのない金額の借り入れを取り付けられるのは、その人の人となり、によるものなんだろうな。
その人に信用、信頼、魅力・・・がないと、借りられないだろう。
本で読んでいたら、こんなパワフルな方っでどういう方なのか、と興味が湧き、画像を拝見したら、とてもエレガントで素敵な方でした。