「スターウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」を観て(ネタバレ注意)
スターウォーズの完結編となる「スターウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」を観てきました。ある程度予想していた通りの結末でしたが、一つだけ気になる点が・・・
「血より強いもの」(=親の資質と子の資質に因果関係はない)が一つの大きなテーマであったと思います。そして、映画のラストシーンで、老婆がレイに、”Rey who?”(レイ誰?)と訊くのですが、レイは「レイ・スカイウォーカー」と答えるのです。それを予想した人もいるかもしれませんが、私としては、自信をもって「レイ・パルパティーン」(血は関係ないのだから、なおさら「パルパティーン」)と真実を言うべきではなかったのでしょうか?・・・
あくまでも私個人の意見です。私はこのように映画を見てもなるべく自分自身の見解をきちんと持つよう心がけています。
スターウォーズ、見てきました。
なるほど。「レイ・パルパティーン」と真実を言うべき、、、という考えもありですね💛
”自身の見解を持つこと”に賛同します。
レイは、内なる暗黒面とも、ベンの誘惑とも、強い意志で戦い、勝利しましたね。
シスの暗黒卿たちは、誘惑に勝てずに堕ちたとも言え、レイの意志の強さには今更ながら感服します。
レイは強い人ですが、血やジイチャンを許すにはまだ若いのかなぁ?なんて、思ったりもしました。罪を憎んでも。。。
ジイチャンの名前を名乗るなんてヤダ~~~!と。
先生、新年あけましておめでとうございます。
コメントありがとうございます。
色々な解釈があっていいですよね。私はたまたまそう感じただけで
先生のおっしゃるように、レイが若い、と考えれば「ジイチャンの名前を名乗るのはヤダ~~~!」
もわかります。私がこの年齢でなければきっとまた違った感じ方をしていると思います。
それでは。