今日のGoogleのトップページ
今日のGoogleのトップページは“消毒の父“ことゼンメルワイスさんの功績を再認識させる記事でした。
画像を見たとき、即座に「手洗いのことだな」と分かりました。何より、再生マークがピコピコ?動いていたので、思わず押してしまいました。(笑
手洗いのやり方を楽しい音楽 (無意識に体をゆすってしまいました) と共に見られました。
そして、最後の「ピュ~ポンッ!」という音。いかにも、子どもが喜びそうな音です。
子どももそして、私たち大人もこの動画をたくさん見て欲しいです。
手洗いって本当に簡単です。
メルワイスさんは「手洗いで出産が終わった後の母親を救える」と訴えていました。(詳しくはGoogleに載っています)当時は全くこの意見が受け入れられなかったので、メルワイスさんは”不遇の天才医師”と言われていているようです。
周りに認められなくても、自分の考えを貫いたメルワイスさんの努力により、現代の私たちは「手洗いの重要さ」を知っています。
薬を飲んだり、何かを塗ったり、スプレーしたりではなく、「単に手を洗う」だけ。
余計なものを体に取り入れることなく、健康を保てるのだから、やっぱやるべきでしょ、です。
ただ、ちょっとここで私の情けない体験を付け加えておくと。。。
よく見かける青いせっけん液。
去年、インフルエンザが蔓延していた時、あれで頻繁に手首まで洗っていたら、洗っていた面全て(手首まで)にひどい湿疹が出来てしまいました。
皮膚科に通い、ステロイド剤をもらうことになりました。
あの青いせっけん液は洗浄能力が高すぎるのかもしれないので、ご注意を。