スタグフレーション

スタグフレーションとは、(stagflation)とは、経済現象の一つであり、「stagnation(停滞)」と「inflation(インフレーション)」の合成語で、経済活動の停滞(不況)と物価の持続的な上昇が併存する状態を指す。 『ウィキペディア(Wikipedia)』 より

ざっくりいうと、不景気で収入が少なくなるのに、モノの値段が高くなる、です。

スタグフレーションの防止には、 モノの供給不足を起こさないことが有効ではないか、という意見がありました。

モノの供給不足を起こさないためには、感染者を増やしてはいけないのです。

製造業従事者が減ってしまったらモノが作れません。

スタグフレーションには関係ないかもしれませんが、警察官、刑務官に感染者が増えたら、日本の治安が悪くなりますし、医療従事者に感染者が増えたら、コロナになっても治療をしてもらえません。

「自分は感染しても軽い症状にしかならないだろうから」という安易な考えは絶対捨てて欲しいです。

自分が感染する、ことではなく、『他人を感染させない』ことを最重要課題とするべきです。

スーパーに家族連れで来て、しかもマスクもせず、更に買い物をする様子でなく、単に家族の後ろをウロウロついているだけ、とか本当に止めて欲しいです。

私が目にしたスーパーは、ものすごく混雑していたのです。

心底恐怖を感じました。

感染者拡大を防げないと、スタグフレーションが起きてしまいます。

お金がない上に、必要なものが高くて買えない、なんて誰も望まないと思います。

正しく怯えて、感染を防ぎましょう。

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